1020 学習テーマ【盲ろう学習会】

皆さんお早うございます☆

初雪も降って寒くなりました。冬に向けての準備は進んでいますか?

ブログ班は秋から冬に向けてのぴりっとした空気感が地味に好きなのですが

乾燥の季節でもあります。

電気を溜め込みやすい体質なので静電気との戦いのゴングが鳴り響いております・・笑


さてさて、10月20日の学習は11月5日に行われたぴかっとイベントに向けての事前学習でした。


各グループに分かれて文章や単語の表現を学習しました。今回もとても勉強になりました。




触手話や接近手話のイメージ説明からぴかっと☆オープン。

その後にグループ毎に表現を学び、最後に順番に発表しました。


上の写真は賛助会員の表現

下の写真は聞こえない方からのアドバイス




左上

・受付は1時15分からです。もうしばらくお待ちください

右上

・会場費として100円戴きます

左下

・通訳介助員・同行援護・派遣制度・支援センター

右下

・手話(接近手話 触手話)・指文字・音声・パソコン


サークルメンバー順番に覚えた単語を表現しました。グループ毎に学んだ表現も他のグループを見て

あ!同じ!

なるほど・・その表現も確かに伝わるね・・など。

・コミュニケーション困難・情報入手の困難・移動の困難

・補聴器・人工内耳・白杖・マイク

・盲ベース・ろうベース・先天性・後天性

・手話(指文字 ブリスタ)・筆談・手書き文字・その他(身振り・サイン)

・正会員・賛助会員・年会費・会報「たんぽぽ」年4回発行

・NPO法人札幌盲ろう者福祉協会副会長 沖村圭子氏

☆今回の学習はポイントを押さえてわかりやすく手話表現をする

☆文章にとらわれない

でした。

次回10月27日はぴかっと☆交流会です。

お楽しみに!!



ぴかっと  手話サークル

ぴかっとは札幌市厚別区で活動する手話サークルです。手話を通じて参加者が自主的なボランティア活動を行っています。 活動日:毎週金曜日 活動場所:厚別区民センター

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