1006学習テーマ【短い会話を通訳してみよう】

皆さんおはようございます☆朝も早起きブログ班です!!

この時の学習はウォーミングUPで

左右違う手話表現を

2周位しました☆

さてさてその前にサークル学習担当者からのぴかっと☆オープン!!

手話の表現や困った表現が出ています 笑


・何故?(理由とか意味にも使います)

・例えば

・ぶどう

・名前

・締め切り

・含む

・立つ

・参加

・書く

・かたつむり

・食べる

・落選

など色々出ました。笑

面白かったのが聞こえない人達の

考える苦悩図・・

普段使っているはずなのに

実際テーマが決まると難しいみたい。。


猿を表現した聞こえない人に手の形ち同じー!!って出たり


考え悩み・・

みたいな・・

皆さんゲラゲラでした。

その後に本題学習

簡単な通訳をしてみよう☆


雰囲気としては


聞こえない人と聞こえる人の会話をもう一人が通訳すると言うもので

聞こえない人の言葉の読み取りを聞こえる人に声で伝え、聞こえる人の言葉を聞こえない人に手話で伝える。

内容的には、挨拶や、家族の事、好きな食べ物やバスケットの試合に興奮した事、趣味などなど。。

頭では意味がわかっていても実際手話で表現するとなると中々咄嗟には難しく、

またついつい声に出して手話通訳してしまったり。。でもとても勉強になったし

聞こえない人達の色々な表現があること(同じ意味でも)など体験出来て

勉強になりました。

良く手話通訳者や手話通訳士は講演などの時

15分交代で通訳すると聞きますが、頭の中で分かりやすい言葉に変換し表現するので

頭を使うし脳がフル稼働するので神経も使う。と聞いた事があります。

読み取りを見落とさず、いかにわかりやすく伝えるか。

色々と感じれた体験でした。

さて次週の学習は

【診察室での会話文章】です。

楽しく学習しましょう☆



ぴかっと  手話サークル

ぴかっとは札幌市厚別区で活動する手話サークルです。手話を通じて参加者が自主的なボランティア活動を行っています。 活動日:毎週金曜日 活動場所:厚別区民センター

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