0630 学習テーマ【医療】

皆さんこんばんは☆

7月に入り毎日暑いですね。若干暑さに元気を吸い取られ気味のブログ班です☆

6月30日のぴかっと学習テーマは【医療用語】と病院へ行った時の会話文章を練習し、学びました。

まずは医療単語から

・問診表 ・健康保険証 ・待合室 ・手術 ・糖尿病 ・胃カメラ ・予約 

・ジェネリック ・副作用 ・吐き気 ・躁うつ病 ・お大事に  などなど。

(まだまだ沢山ありましたが、得意の割愛します 笑)

グループに分かれて単語学習の後は、

医師と患者役に分かれて会話文章の練習。


皆さん真剣に学んでいます。今の表現もう一回お願いします!と聞こえない人(聾者)にアドバイスをお願いしている風な雰囲気や、サークルメンバーの先輩に表現を見てもらっているような雰囲気など。確実に新しく入ったサークルメンバーも少しづつ表現を覚え学んでいる雰囲気が伺えます。

その後は、、グループから選ばれし者達が二人一組で選出!

発表です!


見ている他のメンバーも真剣!

発表後には聾者からのアドバイス。ブログ班は地味にこの写真が臨場感あり好きです☆


ろう者同士で、こうすると更に伝わると思う・・と生きてる手話が飛び交う瞬間です。

この日の学習担当者からの単語確認もグループに問いかけながら。

例えば【ジェネリック】この表現は【安い薬】でどちらのグループも同じ。

この日は単語も同じ表現で学んだ確率が高かった気もします。同じー!同じー!の率が高かったイメージ。


昔、聾者の通訳をするのに病院へ付き添った時、

医者から【お大事に】って言われたらそこでおしまいと思うのが殆どだとは思うけれど、

その聾者はお大事にの後の言葉を待っていたって事があったと言う話しを

学習担当の先輩が話すのを聞いて、ろう者にははっきりとした【これで終わりですよ】と言う

表現がないと、伝わりにくいのだなと思ったり・・。

因みに【お大事に】の後にどう言ったら良いか?の質問に

ろう者からは

【お大事に】+【家に帰る】で伝わるのではないかと意見を頂きました。

その場、その場に対応し、より伝わりやすい手話表現を学びたいと思ったブログ班でした。

学習担当者と本日のカメラマンの皆さんお疲れ様でしたー☆

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さてさて、7月7日(金)は交流会でした。

楽しい交流会の様子は近くUP致します☆

また、ぴかっと手話サークルへの見学はいつでもお待ちしております。

楽しみながら手話を覚える大切さを実感しているブログ班達も

お待ちしておりまーす。

気軽にぴかっとしに来てくださいね☆

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7月14日(金)の学習テーマは【同音異義語】

何度もやっている学習ですが勉強になります。

楽しみです!!

19時より厚別区民センターにて活動です☆




ぴかっと  手話サークル

ぴかっとは札幌市厚別区で活動する手話サークルです。手話を通じて参加者が自主的なボランティア活動を行っています。 活動日:毎週金曜日 活動場所:厚別区民センター

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